こんにちは、広報活動担当のNISです。
はじめに、私は基本ものぐさ者ですので、クラブ活動報告の更新は少ないかもしれませんが、予め、お許しください m(_ _)m
14144さんとしげさんの呼びかけで、多数の方が Viaggio Cycling Club へご参加いただき、これから、皆さんでグループライドをする機会が増えるかと思います。
皆さんで一緒に走ると、一人で走るよりも何倍もの楽しさがありますし、辛くても・・・皆さんがいるので元気がでますし、なぜか頑張れますね~(^^)
僕も単独で荒サイを走ることが多いため、グループライドの基本的ルールというものはあまり意識していなかったこともあり、今回、「手信号」について調べてみました。
(注:基本的に、他サイトからのパクリ情報ですwww)
手信号ですが、「道路交通法(施行令)」と「ロードバイクのローカルルール」が混在するようでして、まずは、法律上の手信号から紹介したいと思います。
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[右折] 右手を真横に伸ばす
[左折] 左手を真横に伸ばす
[徐行・停止] 右手を斜め下に伸ばす
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上記のように、道路交通法上は「右折・左折・停止」の3種類しかありません。・・・ただ、僕が荒川CRでよく見る「手信号(徐行・停止)」とは少し異なる印象があります。
もともと、手信号の目的は『安全』を確保するために、後続車に対して合図するものですので、個人的には、後続車が自動車か自転車でサインが違っても良いような気がします。
以下は、いわゆる自転車の集団走行で使われる「手信号(ローカル・ルール)」です。
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[停止] 腰に手を乗せて「パー」
[減速] 腰に手を乗せて「グー」か「グー・パー」
[寄せ] 寄せたい方向へ
[障害物] 障害物がある方向を指差す
(画像引用:http://escape.poo.tokyo/hand-sign/)
手信号は「安全確保」のためですので、クラブ内で浸透していけばよいなぁと考えています。・・・ただ、これを順守しようと意識するあまり、コケてしまっては意味がありませんので、徐々に習慣付けられればと思います。
以上、NISからの情報発信でした~ (^^)/
コメント
NISさん、こんにちは。
手信号については正直ちゃんと調べてなかったし、先日皆さんで走った時も見よう見まねだったこともあり、非常に今回の記事は有難いです。
色々と覚えていこうと思います。
混乱しないかな~と心配ですが…
Tsuyoさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
グループライドに限りませんが「安全」第一ですので、
自分の勉強も兼ねて、この内容を記事にしてみました。
ただ、手信号を覚えているつもりでも…ミスしますね。
僕の場合、左手で手信号を出すのがどうも苦手でして、
右に寄せたいときでも、右手を使ったりします。。。
本当に危険なときは、声が一番良いみたいです!!