【7/22(日)乗鞍エコーライン(前編)】

活動報告

こんにちは。
Viaggio Cycling Clubの番記者りゅうしんです。

まさに今の日本列島は灼熱の気温に包まれた災害レベルです。
何処かの学校でプールの水温が33度だかで、入れないってニュースを見ました。
プールの水温が高くて入れないって聞いたことないですよ!
それほど、今年の夏は異常なんですね。

そんな中、『乗鞍エコーラインに行きましょう♪』
この言葉により、灼熱地獄から避暑地へ逃げることに!

という訳で、乗鞍エコーラインを走ってきましたので
ブログにカキカキしようと思います。

今回、避暑地へ逃げ込んだズルイ参加者は以下の7名です。
・クラブ代表の不屈のアスリート「141代表」
・所ジョージ並に趣味を満喫している「ていじんさん」
・最近、高価なローラーとパワメでトレーニングしている「みのさん」
・名古屋からの刺客。雨雲を司る雲じいこと「TREKさん」
・京都からのゲスト「Kachiさん」
・滋賀からのゲスト「Itaruさん、後のサガンさん」
・クラブのUP編集長「りゅうしん」(UPの意味は記事の内容で察してください)
(順不同)

7月21日(土)の夜21:15くらいに、みのさんが車で迎えに来てくれました。
自転車を車に載せて次は141代表を迎えに行ってから、乗鞍観光センターに向けて出発です。
途中、新宿付近で道路工事をしていた影響で渋滞から抜け出すのに1時間くらい掛かりました。Σ(・ω・;|||

にゃーにゃー喋りながら途中のSAで晩御飯を食べて、乗鞍観光センターに着いたのが3:30くらいでした。
既に空は少し明るくなりつつある感じでしたよ。
ちなみに、ていじんさんとTREKさんは、前日から乗鞍に来てて既に「乗鞍スカイライン」を満喫してました。(何という贅沢者!)
駐車場に2人の車が止まっていなかったので、もう少し先の三本滝って所にいるんだろうと予想して我々は仮眠をとります。
141代表は寝袋を持って外で寝るとの事。
大丈夫なの!?と思いましたが、141代表だから大丈夫でしょう!と納得して仮眠することに(笑)

2時間ほど仮眠して一度外を見ると、この日は最高な1日になりそう♪と予感できるほどの晴天!


寝苦しい都会の気温とは違い、肌寒い自然のクーラーでした。

みのさん曰く去年は悪天候で三本滝から出発したので、乗鞍観光センターの印象がないです。とのこと。
密かに?クラブSNSの書き込みで、みのさんが「太陽が眩しい、それだけで幸せ。」の一文が印象的でした(笑)


ちなみに141代表はここで寝てました。(爆)

しかし、本当に朝方は気温が低くて私のポンポンの調子が悪くなり
2回、減量室で身を軽くしました。
乗鞍観光センター(UP0)のトイレは和式1つ、洋式2つでトイレットペーパー完備!
本当、助かりました♪

朝6時、ていじんさんとTREKさんが乗鞍観光センターに来て自転車を組みます。
ゲストのKachiさん、Itaruさんとも合流です。


Kachiさんは141代表のロードバイクに興味津々でしたよ。


さらにTREKさんのシングルフロントにこの大きなスプロケットを見て驚愕(笑)
何これ!?変則できるの?
スプロケットの一番大きなやつは40Tとのこと。

準備が出来てキリの良い?7時に出発です!


快適な18.9度の中、スタートです♪

出発して直ぐの場所にノボリの旗があるのですが、
「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」のスタート地点がここからですとのこと。

そして、その直ぐ近くにあるオサレな建物がTREKさんが予約した宿。
「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」の本番前日に泊まるんだそうです。羨ましい!
TREKさん『駄目元で電話したらラッキーなことに予約が取れました。(キリッ)』

ゆるゆる写真を撮りながら上って行きます。

が、141代表が最近購入した四愛のパワーメーターの調子がおかしい!と言ってたら
TREKさんが、電池交換すると直るかも?とのことで私が予備で持ってた電池を入れると見事に復活♪


超絶晴れ男と超絶雨男の図。
ひょっとて、既に天候バトルが始まってる!?


今のところは、141代表の圧勝です。(笑)

気を取り直して三本滝へ向けて出発です。
本当、見る景色が素晴らしくて写真撮りながら上ります♪

何だかんだあっという間に三本滝に到着です。(※UP1)

三本滝までの間、ていじんさんとみのさんが張り合ってたらしいのですが、
途中から知らない若者も加わって、激しく楽しい展開になったそうですよ(笑)


こちらの若者、7kg程の荷物を背負って張り合ってたみたいです。
末恐ろしい。若いって武器ですね(笑)

自動販売機があるので水分補給しつつ休憩


熊に注意の張り紙が。
リアルな熊の写真が怖すぎます。

【夜の三本滝での一コマ】
ていじんさんとTREKさんは、こちらの駐車場でお泊りしてました。
で、TREKさんが起きている間は雲で星が見れなかったみたいですが、
TREKさんが寝静まった後に、ていじんさんが空を見上げると天の川が見れて星がたくさんありました♪と。(笑)

程よく休憩した我々御一行は、さらに上って行きます。
三本滝から先は、自転車やシャトルバス、タクシー、許可車両のみ走行可能で、一般車は三本滝までです。
またここから先の絶景ポイントがローディのヒルクライムを阻止してきます。

上ってくるバスやローディを見るだけで楽しい♪

ここから先の冷泉小屋(きったねー小屋)までの道のりが地味に辛かったです。

何だかんだ斜度6~8%(時折10%超え?)の道を上って、「冷泉小屋(きったねー小屋)」の前で休憩です。
冷泉小屋の辺りは硫黄のにおいがしてましたよ。

また私のポンポンの調子が悪くなったので、少し上がった所にある「位ヶ原山荘(UP2)」まで進みます。

ここの休憩場は売店にもなってて、お土産として乗鞍のバンダナも売ってました。
何故かビールも(笑)

ちなみにここの仮設トイレは100円必要です。(トイレットペーパー完備)
本日、3度目の減量室で身を軽くした所で、頂上目指して上っていきます。

少し上った所で見渡すと、先ほど上ってきたルートが見えます。

りゅうしん『さっき休憩したUP2が見えますね。あっちの屋根が錆びてる、きったねー小屋も見えますよ。』
ていじんさん『きったねー小屋何て言うな!』とツッコミしてきますので、発言に注意してくださいね。(・×・)

誰が言ったか忘れましたが、
『みのさん、上ってくる写真を撮りたいので、あの辺まで下って上ってきて下さいよ』
みのさん『絶対に嫌です(笑)』
という冗談をわいわい、にゃーにゃー言いながら上っていきます。

乗鞍エコーライン(前編)はここまで。(・ω・)ノシ

コメント

  1. ていじん より:

    おはようございます、ていじんです

    りゅうしんさんのUP記事楽しみにしてました
    そして期待上の出来、いや~読んでて楽しい♪

    これ見ると私のブログにURL張ってこっちを読んでもらった方た良さそう
    マジでそうしようか検討中(笑)

    後半も楽しみにしてます

    • りゅうしん より:

      ていじんさん、こんばんは~。
      コメントありがとうございます。
      検討した結果、細かく書いてブログにUPするんですよね?(笑)
      というのは冗談で、お任せしますよ♪
      後半も期待に応えるよう頑張ります。(*´∀`*)

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